矢崎麗夜さん矢崎さんとマナティの事


CD-Rom Fan 誌でエッセイ『トホホ通信』を好評連載中
NIFTY-Serve内で電脳海牛のお部屋というPatioを主催


矢崎さんも、井上雅彦さんと同じく、著書を読ませていただく前にご本人にお会いしています。
…と思います。もしかしたら『ショートショートの広場』(講談社文庫)で作品を先に読んでいるかも知れません。
この辺り、記憶は少々曖昧…
井上さんの所でも書きましたが、斎藤肇さんに連れて行ってもらった「Aんi」(同人誌)の例会でお会いしました。
ご本人にお会いするよりも前に、講談社X文庫やMOE文庫の著作を探している事だけは間違いないはずですが、本を見つけたのと例会に出たのと、どちらが先だったかはもう覚えていません。
矢崎さんの書く話は、どれもが大好きなんですが(と書くと、実は嘘になります。『素敵な恋をしてみたい』(太田出版)だけは、残念ながら好みに合いません)、中でも一番好きなのは『愛だけじゃたいくつ』(大和書房)と云うエッセイ集です。
小説も多分同じだと思うのですが、矢崎さんの、対象から半歩程離れた所から見た優しさが、暖かくて、私には心地好いようです。


矢崎さんのHomePage『電脳海牛』はこちら

最新作は『ぶたぶた』(著者名は矢崎在美)

Patio電脳海牛のお部屋のパスワードは公開されていますので、NIFTY-ServeのIDをお持ちで興味のある方は

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