早見裕司さんの事


早見さんとの出合いは、NIFTY-Serveのミステリ,推理小説フォーラムでした。
フォーラムでの書き込みのお人柄に惚れて、それから著作を読まさせていただきました。
ご本人と直接にお会いしたのは、まだ一度しかありません。その時はフォーラムでのオフでしたので、お話をさせていただいたのは、ほんの僅かな時間に過ぎません。
ですから、それほど親しくさせていただいているのではありませんし、実在の早見さんがどのような人なのか知っているのでもありません。

早見さんの書かれる小説の、どこか好きなのか、実はよくわからないと云うのが本当の所です。
リリカルと形容されている作品も好きですし、ギャグが多く使われている作品も好きです。
それぞれの作品から受ける印象は、作品毎に違っていて、それは当たり前の事なのでしょう。
それでも、どこかしらに「早見裕司」を感じます。
しいてあげれば、言葉に対する感覚が好きなのかと思います。
選ばれる言葉と、そしてリズムと。
そういう所が好きなようです。

NIFTY-Serveの中にあるミステリ,推理小説フォーラム・テーマ館(FSUIRIT)
その中で行われているジョークパーティ【倶楽部活動】で 『横溝島』と云う名の横溝正史のファンクラブを代表

少女系ジュニア小説の蒐集家(この表現で多分あっているはず)
ピンクの背表紙で有名な講談社のX文庫
この叢書には初期X文庫と呼ばれる入手が非常に困難な作品があるが、出版社も把握していない全作を所持しているとの噂^^;

NIFTY-Serve内で早耳通信 in NIFTY-Serveを主催

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